リキッドをベイプデバイスに入れ方は？液漏れしないようにする注意点ポイント

ベイプリキッドをデバイスに補充する方法は、デバイスの種類によって異なりますが、一般的な手順を説明します。正しく補充することで、漏れやリキッドの無駄を防ぐことができます。

1. トップフィルタイプのデバイスの場合

トップフィルタイプのデバイスは、タンクの上部からリキッドを補充することができます。

1. デバイスの上部キャップ（トップキャップ）を外します。キャップをねじって開けるタイプが一般的です。

2. タンクのリキッド注入口に、ベイプリキッドのボトルを当ててリキッドを注ぎます。コイルの中心部分（エアフローの部分）にはリキッドを入れないように注意してください。

3. タンクの最大ラインを超えないように、適量のリキッドを注ぎます。

4. リキッドを入れ終わったら、トップキャップをしっかり閉めます。

5. 新しいコイルを取り付けた後は、リキッドがコイルに浸透するまで数分間待ってから使用します。

ボトムフィルタイプのデバイスは、タンクの底部からリキッドを補充するタイプです。

1. デバイスを逆さにして、タンクの底部（ボトムキャップ）を外します。

2. タンクのリキッド注入口に、ベイプリキッドをゆっくり注ぎます。エアフローの中心部分にはリキッドを入れないように注意しましょう。

3. リキッドを注ぎ終わったら、ボトムキャップをしっかりと締めます。

4. リキッドがコイルにしっかりと浸透するまで数分待ってから使用してください。

ポッドタイプのデバイスは、カートリッジ（ポッド）にリキッドを補充します。

1. ポッドをデバイス本体から取り外します。

2. ポッドのリキッド注入口を見つけます。多くの場合、注入口はシリコンプラグで覆われています。

3. シリコンプラグを開けて、リキッドボトルのノズルを注入口に差し込みます。

4. ゆっくりとリキッドを注ぎ、満タンにしすぎないように注意します。

5. 注入口を閉じて、ポッドをデバイス本体に戻します。

6. コイルが新しい場合やポッドを初めて使用する場合は、リキッドがコイルにしっかり浸透するまで5〜10分待ちます。

• 過充填を避ける：タンクの最大ラインを超えてリキッドを入れると、漏れの原因になりますので注意してください。

• リキッドをこぼさないように：補充の際にリキッドがこぼれないよう、安定した場所で作業し、こぼれた場合はすぐに拭き取ってください。

• リキッドがコイルに浸透する時間を確保：新しいコイルや初めて使うポッドの場合、リキッドがコイルに完全に浸透するまで数分間待つことで、コイルが焦げるのを防げます。

ベイプリキッドをデバイスに補充する際は、タンクやポッドの注入口に注意しながら、正しく補充しましょう。特にコイルにリキッドがしっかり浸透するまで待つことが重要です。これにより、快適なベイピング体験ができます。

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